「学びラボ ロボット教室」の先生は、雑談が仕事?
かつて生徒から、
「先生は教えないねえ。雑談ばっかりだねえ」
と言われたことがあります。
教えるべきことはテキストにきちんと過不足なく書いているから、
下手に間違ったことを言う心配がない。
「自分が作るのでなくて、生徒が作る」のだから、「判断することは生徒に」
(つまり、端折るのも、ていねいにするのも、先生が指示しちゃいけない。
本当に困っていたら、相談に乗るけれど)
と考えていたら、雑談をしているだけになります。
ただし、自分で言っちゃ価値がないと思うが、
僕は「雑談で時間をつぶす。つぶさせる」・・・「生産性がない雑談」
はしていません。
下手にまねして、ゲームの話や自慢話を延々とする先生もいたけれど、
本質がわかっていないのだったら、
形だけマネしてはいけません。害があります。
このような実際の運営風景があります。
~~~~~~~~~
「学びラボ ロボット教室」での授業は、このようなことをベースに置いています。
普通で当たり前のように思えることばかりですが、
生徒がそれを理解して、自ら行動するには、様々なコミュニケーションが必要です。
ロボット教室の授業で学ぶことは、テキストや教材がしっかりしているので、
・自分のペースで理解する
・不具合を僕と一緒にチェックする
・自分で発想を広げていく会話を僕とする
それが先生の役割と考えています。
僕は、
「先生にエンターテイナーとして、毎回一定レベル以上のエンターテイメントを求める」
というのは間違っていると思っています。
得意な人はそれをやればいいが、
本当の理解は、生徒各自のペース、方法があるし、
予習、復習など、先生が直接かかわりきれないところが大事。
それを引き出すのが、先生の役割。
生徒も保護者も変わらないと、なかなかできないですけどね。
関連記事
-
-
子供が問題を解いた後に向かうところは何でしょうか?
「後者」がシャットダウンしているように見えるのは、「一般的な解」を探しているからhttp://oml
-
-
教育困難校での教育方法は知らないけれど・・・・・
モンキー高校と侮蔑される教育困難校の実態スマホを回収しなければ、授業は完全崩壊http://toyo
-
-
子供たちが(本当に)学ぶには、塾などで忙しすぎるのではないだろうか?
(もしかしたら何を言っているかわからない人がいるかもしれない・・・) 子供たちが(本当に)学ぶには
-
-
「ロボット・プログラミング」は単なる手段
Vol. 105 [決断を早める方法]http://views.core-infinity.jp/2
-
-
読書感想文でも何でも、文章を書こう
読書感想文に「つまらん」とだけ書いたら教頭先生に呼ばれ、その結果国語が大好きになったというお話htt
-
-
学校は、子供が「学ぶの面白い」と思って学ぶところ
学校教育を、いまのような陸軍幼年学校みたいなバカなやりかたをやめて、うんとゆるくしたほうがいい。子供
-
-
ロボット教室の生徒諸君。その2
ロボット教室の生徒諸君。 君たちの未来は、こういうものにどっぷりと向き合ってほしいのだ。 ~
-
-
滋賀県の幸福度(教育分野)は43位!
原データは書籍のようで、ここで詳細を検証することはできない。 ともかく、「滋賀県」が総合7位と
PREV :
プログラミングを何の授業で使うか?
NEXT :
「他人に与えてもらう夢は『娯楽』と呼ぶ」


