12年前、僕は東京では住めない、と気づいた。
公開日:
:
et cetera-life
須永豪さんのFacebookへの投稿
【 …ごめんね、東京に暮らす人 】
https://www.facebook.com/sunaga.go/posts/1102771996470059
を読んで思いだした。
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仕事では都心から抜け出して、
畑や山、川に出かけていたから、
「自然の環境に身を置きたい」
という欲求を満たしていたはずだった。
家電製品、本、怪しい電子パーツなど、
欲しいと思ったら、それなりに手軽に買えたので、
「自分のニッチな必要なものを必要な時に欲しい」
という欲求を満たしていたはずだった。
酒、食材など、
場合によってはほかの都道府県や国のアンテナショップや物産展で買えたり、本場の人が作る専門料理店で飲食ができたので、
「飲むもの、食べるものは、珍しいものも適価で買いたい」
という欲求も満たしていた。
~~~~~~~
でも、
虫や植物のアレルギーがひどく出た。
仕事の動物や植物の種類が覚えられなかった。(自分の担当分は何とかしたけれど)
自然の風景はどれでも自分にとって心地よい訳ではないことを知った。
山歩きの能力が低かった。
上手に乗ったけれど、満員電車が苦手だった。
どこまで移動しても、人の密度が変わらないのが苦手だった。
人口構造物のビルのないところに行こうとしたら、護岸をがっちり施工された多摩川や荒川だった。
そこまでの間は人がずっと住んでいた。
そこに工夫をして住んでいる人はいても、「違和感を感じながらも無理やり住んでいる人」はいなかった。
という僕が生きる周りの環境となじめなかった。
仕事の全体像が見えなかった。
求められている仕事の自分の能力の低さに我慢ができなかった。
力を発揮したいところは自分が入り込む余地がなかった。
期待され、認められている仕事上の能力に価値を僕は感じなかった。
職場がほぼ男ばかりなのに違和感を感じる人がいなかった。
実家では「くつろぎなさい」と言われても常に緊張し続けなきゃならない相性の悪さが無くならなかった。
女心の分からなくって混乱が収まらなかった。
という、僕個人に処理しきれないことがあった。
オウムサリン事件があった。
911アメリカ同時多発テロ事件があった。
という、テロが起こりうる東京という街、
街の防衛は、柔らかく、自分好みではないだろうこと、
周りの人はあまりそのことを考えていないだろうこと、
テロが起こったとき行き場所がないように思えたこと、
住いの周りの人が、通勤途中で周りの人が助けてくれなさそうに思えたこと、
どこが安全で、どこが危険かまるっきり知らないこと。
などがあって、僕の中の何かが弾け飛んでしまったのだ。
「給料をもらいながら、次の道の準備を進めたらいい」
というアドバイスをくださった人がいたけれど、
東京のその職場にいる限りはそれなりに忙しいし、
自分にゆったり問いかけたり、
何かを見つける心の余裕、
時間の中のくつろぎはない。
引き受けた仕事は、きちんとやり遂げたいし。
精神的に限界だった。
~~~~~~~
今の住まいは、100点満点ではないけれど、結構満足してなじんでいる。
(建物の話だけじゃなく、住まい方、時間の過ごし方も含めてね)
土地はあたり一面平らで、
大きな自然な水面(淡水)が少し出かけたらあること
家の近くに水田が広がっていて、水面に人工構造物が映らないこと
これが僕にとって必須なことがわかった。
最近は、田んぼを潰して住宅団地や道路沿いの店を建てることが多く、次第に好みの環境ではなくなってきています。
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今、身につけたいことは、
・お金に来てもらい方
・お金の使い方
かなあ。
まずは商売人の家庭の子供の「門前の小僧」のような経験だなあ。
(全体像、目の付け所、手放し方、心を痛める経験など)
スピリチュアルな話は、おそらくその後だ。
何人かから、既に学んできたけれど。
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