手帳の選び方
公開日:
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et cetera-life
手帳の話の続きです。
Facebookのグループ「ストレングス・ラボ」で、手帳の話題になりました。
そこに書いたことを再録します。
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手帳といっても、「スケジュール帳」「ToDoリスト」「出来事メモ」「発想ノート」と分けていて、形状も違います。スケジュールとしてPDCAを回しません。その代わり、心と身体が落ち着くよう、リフレクションをひたすらし続けます。
「スケジュール帳」は、基本はマンスリーブロックで、1日を時間で4分割して記入しています。バーティカルウィークリーで、人との調整のうえで提供する時間のボリュームをつかみます。予定は、声をかけていただいたら喜んで入れていきますが、基本は「心が動かされないスケジュールは入れない」です。
「ToDoリスト」で最低限の抜け落ちが無いようにしながら、優先事項1番のものをしながら、逃避行動で2番目、3番目のことにも手を付けています。
そして、記憶力の無さを「出来事メモ」で補って、「運命思考」「着想」から降りてくるものを「発想ノート」で丁寧に集めている。といったところです。
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元々のやり取りはこちら。
https://www.facebook.com/groups/STRENGTHSLABO/permalink/545012562264908/
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