「連続性のワナ」があるのは当然だから、やはり『生きる力』
公開日:
:
最終更新日:2016/05/01
et cetera-life
注目の言葉は、
『連続性のワナ』
地震訓練で、学校で子供たちは警報が鳴ると即座に机の下に潜り込むが、先生はその様子を眺めている、とか。
この会見では、
「先生は、大人だから、
『これまで生きてきたからこの次の瞬間も生きている』
と考えているから」
(以上、上記リンク先より引用)
とか。
これが、『連続性のワナ』。
地震が無い時期が続くと、「地震がないことが前提に」。
地震がある時期が続くと、「地震があることが前提に」。
生き延びるにはどちらがいい、
ということではなく、どちらも『連続性のワナ』。
これから脱するには?
でもね、普段から、
「地震、大雨、津波、雷、大風、山崩れ、乗り物の事故・・・・」
これらをすべて想定して生活するなんて、できる?
できたとして、それは楽しい?
・今の一瞬を精いっぱい生きること
・何が起こっても受け入れ、その場からスタートできること
・生き延びる力を身につけておくこと
『生きる力』って何だろうね?
考えてください。
~~~~~~~
でも、考えてみれば、
経験が少ない子供たちの「連続性のワナ」は、本当に危険ですね。
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