*

子供が伝わる言葉、言い方、もっと応用が利く伝え方は?

公開日: : 最終更新日:2016/09/27 et cetera-life, 子供達の学ぶ心

幼児の勘違い、防災のヒントに 幼稚園が27年記録
http://digital.asahi.com/articles/ASJ977JNMJ97UTFL00T.html?rm=377

火事の避難訓練で、外で遊んでいる子が上履きに履き替えに戻ってきたことについて、
幼稚園の園長さんの言葉「語彙(ごい)や判断力が発達途中の子どもは自分の知識の範囲で物事を理解しがち。大人には意外でも、子どもからすれば当たり前の結果になる。これからもわかりやすい話し方を心がけたい」(リンク先より引用)

その幼稚園の園生の言動の27年間の記録は、宝です。
~~~~~~~

子供だとか、大人だとか関係ない。
むしろ、大人の方が「独自の判断」をするので危険。
むしろ、大人の方がパニックを起こす。

子供たちについて。
いろいろな場合について訓練して覚えさせようとしているけれど、
人が生きていくための危険や災害の種類は極めて多い。
すべて覚えきることはできないだろう。

訓練は、体験するために必要だけれど、
もっと、根本的な理解を深めるようにできないか?

例えば、
・自分の命を自分で守る。
・なんでもいいので、とにかく決断して行動する。・あきらめない。
・助けが必要な時は、助けを呼ぶ。
・可能であれば周りの人を助ける。

Follow me!

Facebook にシェア
LinkedIn にシェア
[`evernote` not found]
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

それって、本当に知ってる?

文章提出終了。 先月末が締切りの文章で調べたもの。 シャボン玉液を放置しておくとダメになる理

記事を読む

熊本地震 寄付先に困ったらこちらはいかがでしょうか?

寄付先一覧のあるリンク 通常の公的なところ以外 お薦めという訳ではありませんが、 心のよりどころ

記事を読む

子供の攻撃性

灰谷孝さんがFacebookに「子供の攻撃性」について書かれていました。 灰谷孝さんのFace

記事を読む

ダメ出しできついのは、本心からそう思っていると知った時

My podcast / danielerossi[/caption] 植松努さんのFace

記事を読む

シミジミと感じる「幸福」は、どこにでもある

> われわれのそばを通り抜けてください、そしてわれわれの幸福を許してください! > ドストエフスキ

記事を読む

「みて。」

ネット上に絵やら動画やらをうpして楽しんでる人は多少なりともその閲覧者数で一喜一憂してると思いますが

記事を読む

フィンランドの学校教育

記事を読む

プログラミングを何の授業で使うか?

(花まる先生 公開授業)プログラミングで慣用句クイズ千葉・柏市立田中北小学校 西川真吾さんhttp:

記事を読む

PPAP・・・・頑張ってる段階でもう、頑張ったという結果ですから。

PPAPのピコ太郎、自称53歳の世界進出「頑張ってる段階でまず失敗はない」(インタビュー)http:

記事を読む

滋賀県の幸福度(教育分野)は43位!

原データは書籍のようで、ここで詳細を検証することはできない。 ともかく、「滋賀県」が総合7位と

記事を読む

デイタイム・ショート・コーチングの感想をいただきました。

デイタイム・ショート・コーチングの感想をいただきました。 (

Vol. 122 [「老害」って人のことを笑えない]

〓〓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━〓〓   

Vol. 121 [「コーチングのエッセンスを体験しよう」を開催して]

〓〓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━〓〓   

それは美しいか?

武田鉄矢 今朝の3枚おろし「経営者のアートとサイエンス」(

樹木希林さん

【樹木希林さん】  亡くなって1か月半にもなって、それも

→もっと見る

  • 「メール通信」読者の方は、体験ミーティング(3,000円/45分)が1回無料です。
  • 2024年11月
    « 4月    
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930  
  • 素の自分をさらけ出せる場『原点』を一緒に創るコーチ
    若狭 喜弘(Yoshi:よし)
    です。

    素の自分をさらけ出せる、安心・安全な場『原点』をまだ持っていない人と一緒に『原点』を創っていくのが、私の役割です。

    詳しくは、下記プロフィールをご覧ください。
    http://core-infinity.sakura.ne.jp/?page_id=516

PAGE TOP
PAGE TOP ↑