読んでみよう、納得と言わせる文章講座に行ってきました
公開日:
:
最終更新日:2017/12/08
et cetera-life
『新聞記者が教える!記事の書き方&レイアウト講座』に参加してきました。
日時:2017年12月7日 13:30~15:30
会場:草津市立まちづくりセンター
主催:公益財団法人 草津市コミュニティ事業団
講師:京都新聞社 読者センター長 北村哲夫さん、読者センター長代理 林屋祐子さん
途中、作文実技があり、書いた文章を添削していただけました。
添削結果をタイプしたものが下記です。
文章実技のお題は、「この講座が開催されました」
~~~~~~~~~~~~~~
読んでみよう、納得と言わせる文章講座
「他人に読ませる文章を書く」
新聞記者が教える!記事の書き方&レイアウト講座が開催されました。京都新聞社の北村哲夫さん、林屋祐子さんを迎え、12月7日(木)に草津市立まちづくりセンターにて。
普通に生活していたら新聞記事を書く立場になることはありません。が、情報発信をする人が増えている時代に、相手を尊重する交流のための文章づくりを学ぶ意味は大きいと思われました。
話を聞けば当たり前のことばかりです。けれど、当たり前を改めて意識することで、「読んでもらえる文章」になることが驚きでした。
国語で習う「よそ行き」でない、人と人との生の交流に役立つ文章づくり、レイアウトづくりを学ぼうと参加しました。
会場内は、地域広報誌を書いている方が大勢来られていて、総勢30名程度の会場が満席でした。
~~~~~~~~~~~~~~
学んだことは、この通りです。(なんか手抜き・・・)
※2017.12.08 00:41:50 追記
この記事を読んで感想をいただきました。
それに対応して補足します。
・もともとが新聞記事、広報誌の文章講座だった。記事なので、事実を伝えることに主眼があった。
・今回の口座の主眼とは少し違うが、
事実を書くだけで、読者をワクワクさせるのも必要な技術。というか、自分の雑感よりも、読むだけで事実を想像できるような文章を書きたいものだ。
・コラムを書くつもりで書いていたが、「新聞記事の書き方」のほうにも引っ張られていた。
・言葉の長さは僕も気になっていた。
・30分で30人分の添削をされたので、添削しきれていない。
・そもそも、添削未経験の人の書いた文章を整える文章講座を2時間で完結するのは無理だろう。
・おそらく、何度もトレーニングして「型」を身に付けた後、コラムの書き方を意識する方向に移ったほうがよさそう。
関連記事
-
医師「で、どうされますか?」
とても個人的な話だが・・・・・。 最近、針式の腕時計の日付の数字が読みにくかったり、 手帳にメモ
-
2014年秋のロボプロは、『リンク・ロボット』
Robots only eat old people / r80o[/caption]
-
ケガをしない身体のこなし方の習得には?
新聞記事がありました。 手首守れ、大谷流死球のよけ方 内角球、背中見せるように上半身回転htt
-
「目的」を持たず、自由になる
しばらく前にこのような記事を書きました。 「パソコン購入相談 h
-
「元旦の神社は大変だったという話」
元旦の神社は大変だったという話(デイリーポータルZ) より 記事を読んで、ある神社の宮司を
-
「○○を勉強する意味がわからない」という言葉を聞きます
「○○を勉強する意味がわからない」という言葉は聞きます。 でも、その言葉の意味がまた、僕にはわ
-
今できなくて、「面倒くさい」と逃げようとする君へ
塾の生徒への手紙 (実際には出していません。 このことを伝えたいと思って、 その時に使える
-
話が続くような終わり方で話す?
> あのまだるっこいような、圭角(けいかく)のとれた関西弁は、「論争」や「処断」の言葉ではなく、「話
PREV :
共依存へのお誘いの特長
NEXT :
Happy Holidays!