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効果がある「中学生の勉強法」

公開日: : 最終更新日:2017/02/01 子供達の学ぶ心

「中学生の勉強法」を調べた。

「昔ながらの」とか、「それって無理!」というのはなく、
効果がありそうな、でもそれって当たり前のことだけど、
と思えるものがWebを探せばすぐに見つけられた。

ということは、
・情報としては誰の近くにもある。
・ただし、どれでもいいので一つを信じてやり続ける人が少ない。
ということ。

「日常生活の中で楽しんで学べる」
「困ったときに質問できる相手がいる」

のであれば、塾に行かなくてもかまわないし、

「学校のその教科の先生が嫌いなので勉強する気になれない」

には、「そうだよね」とその感情には同意して、

「教科とその先生を分けて、な。
 それで、学校はそのままでいいから家でこの勉強法通りにやってみようよ」

と受け入れてくれるように話をすればいいのではないか?

~~~~~~~~~

まるで大人と同じだが、

・方法はすでに知られている
・だけど、実行に移す人が少ない

ということ。

でも、こう書くと、僕が提供している
「学ぶ場」の意味がなくなっていきます。

どうしたもんだろう?

情報に振り回される人の
盾、根っこ、心のよりどころ
になり、
各自の適切なペースを思い出してもらう役割を提供すること、か。

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