「学び」を呼吸と同じように無意識にできるようになるために・・・
公開日:
:
et cetera-life, 子供達の学ぶ心
同じ勉強をしていて差がつく「本質的な理由」
http://toyokeizai.net/articles/-/149489 より
~~~~~~~~~
「学び」のタイプは3つ
1.授業を受けても学んでいない人
2.授業だけが学びの人(勉強の場だけが学びの人)
3.寝ているとき以外、すべて学びの人
(リンク先より引用)
~~~~~~~~~
上記3項目は、子供(小学生~高校生くらい)の「学習」についてです。
「3.」の学習姿勢を持たせるには、
> 「気づく楽しさ」
> 「知る楽しさ」
> 「考える楽しさ」
が必要と書かれています。
そのためには、
> 「人と違う意見を発言させる」
方法の一つとしていいですね。
教育でも、
「考えるだけでワクワクしてくる実現したい目標」に気づかせること
「実現のための課題・やること」を考えさせることが大切です。
周りのサポーターは、
「行動の報告を相手が望む頻度で話を聴く」
「次の作戦の相談に乗る」
をしてあげたいですね。
そうそう。
当然のことながら、周りの人も、
「3.寝ているとき以外、すべて学びの人」
でいないとね。
~~~~~~~~~
上の3つの項目。
職場でも該当しませんか?
大人も子供も、周りのサポートは同じです。
逆に言えば、大人の場合の相手への『敬意』が必要。
これを子供に対しても、持ってください。
「教える」とか、
「できていないことをあげつらう」とか、
意味ありません。
「本人が気づいていない点のフィードバック」はしてください。
~~~~~~~~~
このような周りからのサポートは、早ければ早いほど、
その人の才能を発揮させることができます。
だからといって、大人になり、年齢が上がってもあきらめることはありません。
今からスタートのつもりでいきましょう。
いくつになっても、
このように学びをサポートしてもらえると、うれしいものです。
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