対立したときの会話が「対話」
公開日:
:
最終更新日:2016/09/30
et cetera-life
「ダイアログが大切だ」と言ってあちこちでいろんな人と対話していても、意見の相違や対立や摩擦や葛藤に遭遇しないなら、それは自分と意見の合う人達と仲の良い会話をしているだけです。本当に創造的なダイアログには至っていないのです。
— 田村洋一pod (@tamurayoichi) 2016年9月14日
意見が対立するときほど、「対話」が必要。
そのときの行動で、「対話」しようとしているのかわかる。
「対話」と「対案」は無関係。
ただし、うまくいっているときにきちんと対話して、
相手のことをよく知り、
十分「対話」できる相手だということを知っておく必要がある。
関連記事
-
「みな、きちんと語ろうとするときは聞く者がいないし、真剣に聞きたいときは語る者がいないのだ。」
> みな、きちんと語ろうとするときは聞く者がいないし、真剣に聞きたいときは語る者がいないのだ。 >
-
2014年秋の『リンク・ロボット』はここまできた
WAKASA Yoshihiro[/caption] ロボプロ 今季のロボット 201
-
自由な個人が、互いに生きていることを尊重し合う・・・
> 政治的な自由とは、自分がしたいことをすることではなく……自分がしたいと思うべきことができるという
-
妙な宿題に本気で答える
WAKASA Yoshihiro[/caption] こんな課題を出して、こんな課題に答え
-
「冨久者有智 遠仁者疎道」
この寺院からではありませんが、「冨久者有智 遠仁者疎道」の色紙をいただきました。 フリガナ
-
「顔を上げるときこそ丁寧に」
> 礼は、頭を下げるときでなく顔を上げるときこそ丁寧に。 > 老舗の女将(おかみ) (折々のこ
-
医師「で、どうされますか?」
とても個人的な話だが・・・・・。 最近、針式の腕時計の日付の数字が読みにくかったり、 手帳にメモ
-
私のストレングス・ファインダーの34の資質
"34" / lincolnian[/caption] 最近、ストレングスファインダーの
PREV :
恋に焦がれて鳴く蟬(せみ)よりも
NEXT :
露悪的