子供を子供扱いしないで、「生きる力」を思い出させる
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最終更新日:2016/05/12
et cetera-life
幼稚園児を子供扱いしなかったら驚きの成長をとげた話http://blog.tinect.jp/?p=23648
こんな教育の場をつくりたい。もう一つ。
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サッカークラブのバイトのある日のこと。ヘッドコーチのKさんが靴紐を結べない幼稚園児たちに
「自分でどうにかしなさい。結び方なんて間違っててもいいからどうにかして園庭に集合」
と言いました。
そしてお母さんたちにも聞こえる声で
「なんでもお母さんにやってもらってるようじゃサッカーなんてできないよ」
「それにお母さんにサッカー行きなさいって言われたから来てる子も帰っていい。」
「自分がやりたいと思わないなら来なくていい」
と言い放ったのです。
そのKコーチは子供を子供扱いしない人でした。それは幼稚園児だろうが関係なかったのです。
子供を子供扱いしなかったら驚くほど成長しました。
(リンク先より引用)
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もうふたつ
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スポイルとは「甘やかしてダメにすること」「本来持っている良い性質を損なうこと」だそうです。
私は前述した「子供を子供扱いしなかったコーチのエピソード」が頭に浮かびました。
当たり前だと思ってやっていたことが実は子供の本来持っている良い性質を損なっていたんだなと感じました。つまり子供のサポートをしていたつもりのお母さんたちは子供を「スポイル」していたのです。
(リンク先より引用)
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幼稚園児でもやらせればできるようになるんです。本当の愛は子供に主体性をもたせることです。子供が自分で考えて行動できるように促すことです。
子供の為に何でもかんでも与えてしまうと自分で考えて行動することができなくなってしまいます。サッカーの基本はここなのです。
(リンク先より引用)
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「お世話」は「スポイル」と同じ意味です。
『生きる力』
これを子供たちに思いだしてもらいたい。
もともと彼らは持っているのです。
それを思い出させれば、それだけでいい。
僕が計画している「学び舎」でも、
( “ロボット” は例えばの言葉です。)
「なんでもお母さんにやってもらってるようじゃ “ロボット” なんてできないよ」
「それにお母さんに “ロボット” 行きなさいって言われたから来てる子も帰っていい。」
「自分がやりたいと思わないなら来なくていい」
こう伝えて、燃えさせなきゃな。
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