裏タイトル「あまちゃんから学ぶ 自己実現」
公開日:
:
et cetera-life
昨日、研修セミナーのテーマ「自己実現への道1」の講師を務めてきました。
身近に感じてもらおうと、
勝手に「あまちゃんから学ぶ 自己実現」と裏タイトルをつけて、
(あくまで、本当に、自分だけの符丁として)
あまちゃんのストーリーから
「実現したいことの見つけ方」
「試練がやってくるぞ」
「とてつもない試練で、本当に実現したいことがわかる」
を皆で学ぼうと準備をしていました。
しかし、・・・・
受講された7名全員が、「あまちゃんを見ていない」。
そりゃ、観た人だけで話が盛り上がってはいけないので、むしろこれで良かったと思います。
結局、私が放映時間の合計34.5時間分の粗筋を語ってお伝えしました。
(レジュメに、年表を用意しておきました)
「そりゃ、働いている人は、なかなか観られないわな」
という反省です。
観ていた人には、「自己実現への道」が納得できたお話をお伝えできたと思いますので、残念です。もったいないことをしました。
となると、やはり研修やセミナーで使う例としての物語は、
テレビドラマや映画を使うのではなく、
「ウサギとカメ」?「浦島太郎」?
もし映像を使うのであれば、端的にわかる短時間に編集したものを用意しないといけないですね。
※もちろん、「自己実現って何?」「仕事と自己実現の関係は?」といったお話は前段でしています。
それを整理してお話しただけでも、受講者の方を応援できたのではないかな、と願っています。
関連記事
-
-
誰にも、親を介護する、親を送る権利がある
> 親の介護とは、親を送るということは、自分の成長の完了じゃないか > 伊藤比呂美 (折々のこ
-
-
ロボット教室の生徒諸君 その7~生徒のあなたたちに期待すること~
塾で、生徒のあなたたちに期待すること。 ①実験の事実を目で見て、純粋に「理科ってすごい」と思っ
-
-
手帳の話-2017年版
2017年使用予定の手帳 【2016年12月始まり】 hands+ダイアリー B6 バ
-
-
「土と海の汚染と同じ汚染が、自分の身体にも起こっている」
> いま起きている土と海の汚染が、自分のからだの一部で起こっている、ということを誰も語らない >
-
-
エクストリーム土下座
今回の記事は、完全に「ネタ」です。 って書かなくてもお分かりになると思いますが・・・・。
-
-
「学び」を呼吸と同じように無意識にできるようになるために・・・
同じ勉強をしていて差がつく「本質的な理由」http://toyokeizai.net/article
-
-
対立したときの会話が「対話」
「ダイアログが大切だ」と言ってあちこちでいろんな人と対話していても、意見の相違や対立や摩擦や葛藤に遭
-
-
写真を撮るということは・・・
> 写真を撮るということは……“あなたのことが知りたい”と、心の扉を叩(たた)くことなんです >
-
-
ロボット教室の生徒諸君 その9~生徒のみんなに何を得てもらいたいか?~
僕が講師をしているロボット教室で、 生徒のヤル気や発想力に刺激を与えるにはどうしたらいいか、 と
PREV :
「ダサいくらいなんだよ。我慢しろよ!」(あまちゃん)
NEXT :
気づき力 & 気づかせ力 に集中する



