「悩む存在」は宝
公開日:
:
最終更新日:2017/01/09
et cetera-life
> 「悩む存在」が生まれることを回避するのではなくて、それをつくり出すのを得意とするのが、アーティスト……なんじゃないか。
> 藤浩志
(折々のことば 選・鷲田清一)
「悩む存在」は、実は宝です。
レクリエーション施設やアトラクション施設でなければ、お客さんが何を求めて集まるか。
「ほかにないもの」です。
それは、「悩む存在」で取り去りたいものかもしれません。
でも、それがあるから、その地域が特徴づけられています。
それに、自分たちが好いていないものにほかの人に好いてもらうことはできません。
理解することです。
その前に、その地域では「好いていないもの」「悩む存在」は隠されているかもしれません。
だから、外から来たアーティストはそれを掘り起こす役目があります。
アーティストは、もしかすると「人」であってはいけないかもしれません。
もっとニュートラルで、もっと無垢で、もっと子供で。
むしろそれを受け入れないとね。
関連記事
-
-
ロボット教室の生徒諸君 その7~生徒のあなたたちに期待すること~
塾で、生徒のあなたたちに期待すること。 ①実験の事実を目で見て、純粋に「理科ってすごい」と思っ
-
-
地図で「東京」と言ったら?
地図を見て、東京都庁でもなく、国会議事堂でもなく、東京駅でもなく、「そこなの?」と思いました。
-
-
「○○を勉強する意味がわからない」という言葉を聞きます
「○○を勉強する意味がわからない」という言葉は聞きます。 でも、その言葉の意味がまた、僕にはわ
-
-
言っちゃいけないよ「人の迷惑だ」
> 抑圧はいつも「人の迷惑だ」という発言から始まります。 > 駒崎弘樹 (折々のことば 選・鷲
-
-
8月末日の誕生日メッセージをいただきましてありがとうございました。
8月末日の誕生日メッセージをいただきましてありがとうございました。 (返事がむっちゃ遅いね) 僕
-
-
代わりのない店、代わりのいない客
> 昔日の客より感謝をもって > 野呂邦暢 (折々のことば 選・鷲田清一) 野呂さんのこ
-
-
毎月の調べもののテーマ(4月分)
ロボット教室で各家庭に配布している月刊広報の原稿を書いています。 作っているロボットの解説
-
-
大学は、「分かりきらないところをなんとかヤリクリして筋道を見つけていく」ところ(続)
哲学な日々 考えさせない時代に抗し 野矢 茂樹 より。 ~~~~~~ 教師は(高校
-
-
店を育てる、経営者を育てる
> みんな、ころあいを見計らって注文している。やばい、便利な優しい客になってはいけない。 > (中
PREV :
「人生は挑まなければ、応えてくれない。」
NEXT :
データが多いところに目がいくが・・・・


