恋に焦がれて鳴く蟬(せみ)よりも
公開日:
:
最終更新日:2016/09/29
et cetera-life
> 恋に焦がれて鳴く蟬(せみ)よりも 鳴かぬ蛍が身を焦がす
> 山城国の民謡
(折々のことば 選・鷲田清一)
七七七五調は、都都逸だけじゃないらしい。
日本人にとって、(ってそこまで言っていいのかどうか知らないが)
馴染みのあるリズム。
~~~~~~~
内容は、・・・・
そんな歌を詠むような心境になったことはここ最近ないなあ。
思いがあって、しゃれ や粋がないとこんな歌は詠めません。
関連記事
-
-
『「未曽有の体験」には、「同じ未曽有の体験」がないといけない』か
> 大津波や原発事故をもし「未曽有の出来事」と言うなら、それに対しては「未曽有の物言い」が用意されな
-
-
「問題意識がなければ、目は節穴だということだ。」
> 問題意識がなければ、目は節穴だということだ。 > 川田順造 (折々のことば 選・鷲田清一)
-
-
2013年も1年間ありがとうございました。
thank you / jenosaur[/caption] 2013年も1年間、どうもあり
-
-
スポーツのコーチング
Musterhttps://muster.jp/ リンク先はスポーツのコーチングの話だけれど、
-
-
10年先のロボット研究のテーマは何だろうか?
Mr Robot has some RAM (1 of 3) / isherwoodchris[/
-
-
子供たちや動物は、人の大人を調教している
> われわれはいかに子供たちによって、いかに動物たちによって教育されることであろう! > マルティ
-
-
代わりのない店、代わりのいない客
> 昔日の客より感謝をもって > 野呂邦暢 (折々のことば 選・鷲田清一) 野呂さんのこ
-
-
人は意味を考えている?関係を見ている?
AIの弱点は「意味の理解」 東ロボくん研究・新井紀子さん 寄稿記事。 AIは、パターン分析を
-
-
「ほめる」のは、対等なコミュニケーションを手抜きしてる?
ロボット教室の講師をしています。 生徒と接する時に心がけていることがあります。
PREV :
だしのおいしさの相乗効果には科学的根拠があった
NEXT :
対立したときの会話が「対話」