言葉で世界を表しきれていないと感じるくやしさ
公開日:
:
最終更新日:2016/08/11
et cetera-life
> この世界と数行のことばとが天秤(てんびん)にかけられてゆらゆらする可能性
> 谷川雁(がん)
(折々のことば 選・鷲田清一)
「ことばを生業(なりわい)」としている。
少なくとも僕やFacebook,Twitterで言葉を紡いでいる人たちは。
言葉一つ、助詞一つ、改行一つが
どんな世界を表しているかと考えて立ち止まることがある。
どれだけ呻吟しても、
読み直した時に薄っぺらに感じて、その世界を表しきれていないと感じることもある。
くやしいなぁ。
関連記事
-
-
着族分類プロジェクト・・・でそれを聞いてさらに着った
着想くらぶhttps://www.facebook.com/groups/IdeationSF/
-
-
ダメ出しできついのは、本心からそう思っていると知った時
My podcast / danielerossi[/caption] 植松努さんのFace
-
-
ケガをしない身体のこなし方の習得には?
新聞記事がありました。 手首守れ、大谷流死球のよけ方 内角球、背中見せるように上半身回転htt
-
-
ロボット教室って何をするところ?
ロボット教室の「教室便り」を書きました。 こちらでもお伝えします。 ------
-
-
「水清ければ魚棲まず」
> 水清ければ魚棲(うおす)まず > ことわざ (折々のことば 選・鷲田清一) 鷲田さん
-
-
『「未曽有の体験」には、「同じ未曽有の体験」がないといけない』か
> 大津波や原発事故をもし「未曽有の出来事」と言うなら、それに対しては「未曽有の物言い」が用意されな
-
-
コーチを使いこなしていますか?
知人のFacebookへのコメントに下記のように書きました。 ~~~~~~ コーチが「コーチング
PREV :
若い世代の選択を全面的に支持する
NEXT :
成長は「乗り越えた体験」