私は走りながら読む本?
公開日:
:
最終更新日:2016/08/28
et cetera-life
> 私は走りながら読む書物はないだろうか?
> と真剣に考えたことがある。
> 寺山修司
(折々のことば 選・鷲田清一)
寺山修司さんという人の特異さを改めて思った。
好きな人は好きだし、
その主張に傾倒する人はいる。
だからこそ、普遍的に誰にも伝わってくる、訴えてくるものがあるんだろう。
~~~~~~~
でも、ふと考える。
僕はどんな時に本を読むのだろうか?
その本は、どんな時に読みたいのだろうか?
必要に迫られて。あるいは導かれるように紹介されて。
そんなときに僕は本を読む。
関連記事
-
-
どうやって知る?「探していたものは、前から足元にあった」
> 探していたものは、前からずっとここにあったのではないか。 > 宇野重規 (折々のことば 選
-
-
大学は、「分かりきらないところをなんとかヤリクリして筋道を見つけていく」ところ
哲学な日々 考えさせない時代に抗し 野矢 茂樹 より。 ~~~~~~ 教師は(高校
-
-
「哲学者が教えられるのは『考える』ってことだけなんだよね」・・・コーチもね
「哲学者が教えられるのは『考える』ってことだけなんだよね」 (リンク先より引用) という言葉
-
-
1日のエンディング音楽は・・・
> 色々あった一日の帰り道に、近所のコンビニに立ち寄り、店内に流れていた曲がエンディング曲のように聴
-
-
「強み」は、「少数の人」しか持っていない「弱み」として隠れている
> 一番困っている産地にこそ、いままでにはないなにかが眠っているはずなんです。 > 松下弘 (
-
-
Webより「【RAB】逃げ恥 恋ダンス踊ってみた【リアルアキバボーイズ】 」
女性のかわいいダンスと アイスのウエハースのように口直しのような位置づけの男性のダンスが
-
-
ロボット教室の生徒諸君。
ロボット教室の生徒諸君。 君ならできる。 これは今やっていることの応用でできる。 ただし、
-
-
僕の提供する教育は?(【オランダ教育に触れるイベントin京都】参加報告)
【オランダ教育に触れるイベントin京都】~「自己肯定感」と「生きる力」を引き出す教育とは~ 【日程


