今年もよろしくお願いします。
公開日:
:
最終更新日:2014/01/09
et cetera-life
2014年が明けました
今年もよろしくお願いします
企業年金研究会様主催の中小企業の従業員様向けのセミナーのうち私の担当回が計88回、延べ1,500名の参加をもって、昨年末で一旦終了となりました。毎回新しいタイトルの内容をリクエストされ、自分の内と外から素材を必死になって集め、セミナーの形に絞り出す日々でした。
最終回に、受講された方から「自分が感じ、考えたことを柱にする。矛盾する自分を受け入れる。後悔しない人生の今を生きる。」を一貫して伝え続けていたと伺いました。
一方、始まったこともあります。生涯教育様からの依頼で、ロボット教室や理科実験教室の生徒さんの様子を毎月寄稿させていただくことになりました。「教える」よりも「経験して学ぶを促す」日常を描いています。
私にとって昨年は、びっくりするくらい多くのことが終わり、少し始まりました。
2014年は、継続ではなく「終了と始まり」の始まりの年です。
違う選択をして、違う動きをすることにします。きっと動いて感じるうちに、理解できることでしょう。
2014年正月
若狭 喜弘
Webサイト http://core-infinity.sakura.ne.jp/
Twitter http://twitter.jp/CI_Yoshi
Facebook http://facebook.com/wakasa.yoshihiro
関連記事
-
-
言葉で世界を表しきれていないと感じるくやしさ
> この世界と数行のことばとが天秤(てんびん)にかけられてゆらゆらする可能性 > 谷川雁(がん)
-
-
「強み」は、「少数の人」しか持っていない「弱み」として隠れている
> 一番困っている産地にこそ、いままでにはないなにかが眠っているはずなんです。 > 松下弘 (
-
-
「受験数学」と「大学数学(または数学研究)」の違いは大きい
哲学な日々 考えさせない時代に抗し 野矢 茂樹 より。 ~~~~~~ (森毅先
-
-
プレゼントする人の心得
贈った側が贈ったものは、 捨てられても、 切り刻まれても、 売られても、 もったいない使
-
-
ディベートとダイアログ
敗戦の日にあたり、国内も国外も、 「私が正しい」と思い込みの評価だったり、捏造した事実だったり
-
-
「ロボットの設計は、そのお手本としての人間が十分にわかっていなければできるものではありません。」
(こころの水鏡)ロボット、作る人間を映す 興福寺貫首・多川俊映 より 孫引きになりますが、この
PREV :
2013年も1年間ありがとうございました。
NEXT :
年賀状を送る受け取る



