*

『学生と社会人の「コミュ力」、3つの決定的違い』

公開日: : et cetera-data

学生と社会人の「コミュ力」、3つの決定的違い
http://toyokeizai.net/articles/-/147758
 より

学生と社会人が想定しているコミュニケーションを分析された記事。
リンク先の元記事の原文を必ず読んでください。

~~~~~~~~~
1. 上下関係が存在するコミュニケーションに必要なこと
(社会人には、学生とは違う意味の上下関係がある)
礼儀
情報提供
寛容

2. 受け手が支配するコミュニケーションに必要なこと
(学生は、言いたいことを言う、話が合うのがコミュニケーション)
共通言語
質問
簡潔さ

3. 要求を含むコミュニケーションに必要なこと
(社会人は、相手に何らかの行動を起こしてもらうことを含む)
感情の理解
価値観の重視
時間
(リンク先より引用 小題)
~~~~~~~~~
その理由として

> 社会人同士でかわされるコミュニケーションは、
> 学生間のコミュニケーション、すなわち「コンテクストを共有している割合が大きいコミュニケーション」よりはるかに難しい。
> それは世代も異なれば、経歴、出身地、バックグラウンドなどが学生よりはるかに多様だからである。
 (リンク先より引用)

Follow me!

Facebook にシェア
LinkedIn にシェア
[`evernote` not found]
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

わかさま(若狭)の本棚

記事を読む

「グランフロント大阪」の動線の研究

「グランフロント大阪」の動線の研究  街開き日にたまたま訪問していました。  「さあ、出

記事を読む

承認=acknowlegdement の意味

辞書の情報整理。 コーチングの「承認」、 コーチングを離れても英語としての「acknowle

記事を読む

「respect」の意味は?

I don't agree with you, but I respect your opinion

記事を読む

エアコンをつけっぱなしにしてみたら・・・

 エアコンをかけっぱなしにしても電気代がそんなに変わらない、という情報がこの夏流れてきました。 (

記事を読む

「集中力の質」

「 才能ってもんの正体を知ってるか?」左ききのエレン|19話https://cakes.mu/pos

記事を読む

ストレングス・ファインダーの34資質を4カテゴリーに区分する

 ストレングス・ファインダーの34資質は、4つのカテゴリーにグループ分けされています。  下記は、

記事を読む

「前者・後者の特徴と判別法」一覧

==後者の若狭 喜弘が主催する「前者・後者を判定する会」==http://core-infinity

記事を読む

Web情報『働かないアリも集団維持に必要 北大研究者が興味深い研究成果』

こういうネタは大好き。 メモとして残す。 内容は、タイトル通りです。 働かないアリも集

記事を読む

書籍紹介『人間脳を育てる 動きの発達&原始反射の成長』

発達障害の子供たちと一緒に生きるために、 という視点の本がもうすぐ出版されます。 著者は、灰

記事を読む

Facebook「着想くらぶ」12周年記念イベント2024年末~25年2月に開催

Facebookの着想グループ「着想くらぶ」がはじまって12

デイタイム・ショート・コーチングの感想をいただきました。

デイタイム・ショート・コーチングの感想をいただきました。 (

Vol. 122 [「老害」って人のことを笑えない]

〓〓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━〓〓   

Vol. 121 [「コーチングのエッセンスを体験しよう」を開催して]

〓〓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━〓〓   

それは美しいか?

武田鉄矢 今朝の3枚おろし「経営者のアートとサイエンス」(

→もっと見る

  • 「メール通信」読者の方は、体験ミーティング(3,000円/45分)が1回無料です。
  • 2025年5月
    « 12月    
     1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    262728293031  
  • 素の自分をさらけ出せる場『原点』を一緒に創るコーチ
    若狭 喜弘(Yoshi:よし)
    です。

    素の自分をさらけ出せる、安心・安全な場『原点』をまだ持っていない人と一緒に『原点』を創っていくのが、私の役割です。

    詳しくは、下記プロフィールをご覧ください。
    http://core-infinity.sakura.ne.jp/?page_id=516

PAGE TOP
PAGE TOP ↑