京都チャプター3月例会『承認』で体験した「承認」
公開日:
:
et cetera-opinion
で講師を務めてきました。
参加された方へのサンキューメールで次のように書きました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今回のセミナーでは、私のことば、行動、セミナー構成などで、様々な「承認」を体験していただきました。
グループワークでも「承認」がたくさんあったことでしょう。
おそらく100以上あったのではないでしょうか?
ご自身が「承認」できるようにするため、すべてリストアップされてもいいかと思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
というわけで、自分でもリストアップしました。
100には遠く届きませんでしたが、ここに書かれていることをベースに、あなたのリストを完成していただければと思います。
それだけにとどまらず、このリストに追加して完成度を上げたいと思われましたら、お知らせ下さい。
『みんなで作る「承認」リスト』
もいいですね。
(なお、下記の一文を読んだだけでは理解できないものがあります。
私のリストを理解することが主ではなく、自分自身のリストを完成させることが大切ですので、そのまま掲載します。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「承認」セミナー中にあった承認
・入室時にあいさつ
・受付時に目を見て会話
・受付時に声かけ
・名前での呼びかけ
・席を案内
・着席後、個別にあいさつ
・セミナー冒頭のあいさつ
・セミナー中にやって欲しいこと、やって欲しくないことの案内
・これまで1か月間の取り組みを話す
・全員で自己紹介(自分で話す。顔を見せる。他の人の声を聞く。顔を見る)
・セミナーの目的、ゴールの説明がある
・承認された体験、されなかった体験を話す(過去を思い出す。話す。聞く。促す。共感する。過去を認める。)
・全体で発表する
・他の人の体験を聞く。
・他の人の体験を聞かせてもらう。
・強要されない。
・過去の自分を認める。
・承認できない相手がいる今を認める。
・そういう自分を認めてもらう。
・発表時の名前の呼びかけ。
・発表後の「ありがとう」
・発表後の拍手
・感じたことを話して否定されない。
・今を認めて、未来を考えられる。
・自分の意識して行った行動を見てもらえる。
・それを伝えてもらえる。
・無意識の行動を見てもらえる。
・それを伝えてもらえる。
・自分の役割がある。
・精一杯やってみるチャンスがある。
・やってみる。
・フォローがある。
・でも嫌に感じない。
・できたことや気づいたことを話せる。
・それについての意見をもらえる。
・他の人の発表でさらに気づく。
・(コーチングで)取り組みたいことを話せる。
・現状を話せる。
・目標をより具体的にできる。
・取り組むことをがわかる。
・やってみようと思う。
・行動を勧められる。
・結果を聞かせて欲しいと言われる。
・皆それぞれ自立しているので、依存してこない。
・自分ができることを代わってやろうとされない。
・終了後、話をした人にお礼を伝えられる。
・お礼を受け取ってもらえる。
・お礼を言ってもらえる。
・今日の体験を尊重される。
・自分の都合に応じた運営者への協力ができる。
・あいさつをしてもらえる。
・あいさつをして退出できる。
//ここまでで52項目
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