*

学校にも「コーチングの心」を

公開日: : 最終更新日:2016/09/17 et cetera-opinion, 子供達の学ぶ心

教師が子どもを追い詰める―― 「指導死」の現場から
http://news.yahoo.co.jp/feature/344

文中にある
「先生も追い込まれているんです」
これがすべて。

生徒にも、先生にも、先生を指導する先生にも、さらにその先生を指導する教育委員会にも、保護者にも、
「コーチングの心」
を取り入れてもらいたい。

そのためには、このような事件が起こってからではなく、
もっとふだんから、
「コーチングの心」
と触れ合ってほしい。

うまくいっているときは大丈夫だけれど、
うまくいかなかったときに
「どうして接していいかいいかわからない」
「どう指導していいかわからない」
となっているのであれば、

それはふだんのコミュニケーションがうまくいっていないのです。
方法は「コーチング」でなくってもいいのです。

うまくいかなかったときにも使える方法を、ふだんから使っておかないと。

ところで、
「指導死を起こさない指導をすること」
と教育委員会あたりが指導すると、
「そこまでいかない失敗例を情報共有できなくなる」
とも言います。

みんな、「コーチングの心」を持ってよ。
コーチングしなくてもいいから。

Follow me!

Facebook にシェア
LinkedIn にシェア
[`evernote` not found]
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

大物の、夏休みの宿題が残っていませんか?

夏休みも中盤にさしかかり、やることといえば・・・http://ameblo.jp/kaju-step

記事を読む

理科実験で大切なことは何でしょうか?

毎月恒例の、先月末締切の原稿が終わりました。 今回調べたものは、昆虫標本の作り方、脚を広げて作る方

記事を読む

考えが違う人が集まることで何ができる?

 民主党の馬淵さんのインタビュー記事が「日刊 SPA!」にありました。 ~~~~~~~~~~~

記事を読む

ロボット教室の生徒諸君 その7~生徒のあなたたちに期待すること~

塾で、生徒のあなたたちに期待すること。 ①実験の事実を目で見て、純粋に「理科ってすごい」と思っ

記事を読む

こんなレベルのロボットで見本を見るんじゃない。テキストにみんな書いている。

以下の記事は、学びラボでは開講していない「アドバンス・プログラミングコース」のことについてです。(ロ

記事を読む

子供が伝わる言葉、言い方、もっと応用が利く伝え方は?

幼児の勘違い、防災のヒントに 幼稚園が27年記録http://digital.asahi.com/a

記事を読む

「子供の夢」を聴くのは難しい

大谷由里子さんがこのような記事を書かれていました。 (やすきよのマネージャもされていた、元吉本興業

記事を読む

ロボット教室の生徒諸君 その5

ロボット家政婦さんで思いだしたネタ。 こんなのがありました。 ロボ子ちゃんオーバーケア あ

記事を読む

Web「女子高生が開発した「負のSNSスパイラル」から抜ける勉強アプリの話」

女子高生が開発した「負のSNSスパイラル」から抜ける勉強アプリの話と、広告収益120万円の「zipア

記事を読む

Web記事『数IIIの知識を駆使して描いたドラえもん』

flikr0794 / flikr[/caption] ロボット教室の先生をしています。

記事を読む

Facebook「着想くらぶ」12周年記念イベント2024年末~25年2月に開催

Facebookの着想グループ「着想くらぶ」がはじまって12

デイタイム・ショート・コーチングの感想をいただきました。

デイタイム・ショート・コーチングの感想をいただきました。 (

Vol. 122 [「老害」って人のことを笑えない]

〓〓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━〓〓   

Vol. 121 [「コーチングのエッセンスを体験しよう」を開催して]

〓〓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━〓〓   

それは美しいか?

武田鉄矢 今朝の3枚おろし「経営者のアートとサイエンス」(

→もっと見る

  • 「メール通信」読者の方は、体験ミーティング(3,000円/45分)が1回無料です。
  • 素の自分をさらけ出せる場『原点』を一緒に創るコーチ
    若狭 喜弘(Yoshi:よし)
    です。

    素の自分をさらけ出せる、安心・安全な場『原点』をまだ持っていない人と一緒に『原点』を創っていくのが、私の役割です。

    詳しくは、下記プロフィールをご覧ください。
    http://core-infinity.sakura.ne.jp/?page_id=516

PAGE TOP
PAGE TOP ↑