「勉強なんか嫌なら無理にせんでいいぞ。どうせ困るのはお前やからな」
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et cetera-life
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親が、どこまで我慢できるか。
これと同じ構図は、学校でも塾でも、
就職先の職場にもあります。
子供と接していると忘れていますが、
「どの程度勉強するか?」
「どの程度忘れ物防止対策をするか?」
は、大人でも様々なことを考え、
それぞれを「決める」必要があります。
つまり、
「好きでとことんまで突き詰めて勉強する」
のと、
「目の前の問題解決のために勉強する。
でもそれさえも、どの程度勉強したらよいかわからない」
のと、
2つの道があります。
忘れ物も、
「忘れ物をしてしまったのは仕方がない。
その場で、どれだけダメージがないように対応するかの力をつける」
という発想もある訳です。
なお、勉強は、
「試験の点数がいいように」
という発想がありますが、それでいいでしょうか?
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