車に轢かれそうになりました
公開日:
:
et cetera-life
車に轢かれそうになりました。
~~~~~~
ロボット教室からの帰り道。
夕方の7時。雨が降っています。
雨なので、自転車はやめて約30分の歩きでした。
片側1車線、両側2車線の道路の交差点で、
信号が青になったので、そのタイミングで渡り始めました。
左後ろの車が右折しつつ、スピードを上げながら近づいてきたのが視界に入りました。
そのうち気づいて止まるだろう、
と思って同じペースで歩いていましたが、
その車はさらにスピードを上げます。
僕が渡る前に右折したい、
というタイミングではなくて、
車がそのまま進めば
どう考えても僕の体は車の正面の真ん中に来ます。
下がるか前に進むか一瞬考えました。
僕が前に進む方が自然なので、
「わちゃー」と言いながら
バチャバチャバチャと水を撥ねあげ、横断しきりました。
その車は一瞬ブレーキをかけてくれたようで、間一髪で事故から逃れました。
運転手は後続の車を気にして後ろを見ていたけれど、
こちらを一瞥することもなく、通り過ぎていきました。
運転手は女性、軽自動車。
家に小学生くらいのお子さんがいるくらいの年齢の方。
~~~~~~
追いかけて謝らせること、
ナンバーを覚えることは、やりませんでした。
(おっさんだったら追いかけたかもしれないけれど)
【教訓】
●交差点で、信号が青でも、運転者の視線の動きに注意しよう。
●黒いスーツに黒いコート、黒い傘は気づいてもらいにくい。
蛍光シールでもコートや傘に貼るか!
(白いマフラー、白い帽子をかぶっていたんだけどね)
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