「これぞコーチング」
公開日:
:
et cetera-life
先日、またまた「ICFコア・コンピテンシー」をグッと読み込んでいました。
●ICF版http://www.coachfederation.org/credential/landing.cfm?ItemNumber=2206&navItemNumber=576
●日本コーチ協会版http://www.coach.or.jp/coaching/competency.html
●ICF日本支部版http://icfjapan.com/?page_id=34
そうしたらですよ。以下の項に感動したのでした。
~~~~~~~~~~~~~~~~
D. 学びと結果を促進させる FACILITATING LEARNING AND RESULTS
8. 「気づき」を創り出す Creating Awareness
~~~~~~~~~~~~~~~~
どのような感動かというと、
「これぞコーチング」といったらこれだ!!
と思ったのです。
契約関係やコミュニケーションスキル、目標と行動計画は、コンサルティングや従業員管理で使われています。
『気づき』は、コーチングなればこそではないでしょうか?
「気づき」と言っても、
単に、「あっ」と気づくレベルではありません。
●目標に向けて頑張っても前に進まない、自分を止めていた
「思い込み」に「気づく」
●セッションの中で、「気づいたことに気づく」
ね、すごいでしょ?
ただし、「気づき」を「Create」するのです。
誰が?
もちろん二人で。
そして、「気づき」を「Create」するモードに持っていくのは、コーチの役目です。
-----------------------------
「あー、感動した」
ただこれだけをお伝えしましした。
関連記事
-
子供は見ている、「この人の力になりたい」
> ママ、起きて仕事していいよ > 2歳の女の子 (選・鷲田清一) (折々のことば
-
創り出すための道具が変わっていくことをあきらめる
> 「自分たちが信用して、やってた時代って終わったんです」と吐きだすように言った。 > デジタル技
-
8月末日の誕生日メッセージをいただきましてありがとうございました。
8月末日の誕生日メッセージをいただきましてありがとうございました。 (返事がむっちゃ遅いね) 僕
-
何にお金を使うか、何にお金を使わないか。 何に時間を使うか、何に時間を使わないか。
かあさんマンガ 「スタバ」 こういう「庶民代表」のようなの心地いいですね。 「牛丼一杯よ
-
子供が問題を解いた後に向かうところは何でしょうか?
「後者」がシャットダウンしているように見えるのは、「一般的な解」を探しているからhttp://oml
-
Web記事『数IIIの知識を駆使して描いたドラえもん』
flikr0794 / flikr[/caption] ロボット教室の先生をしています。
-
「経験値」は上がった
MacbookAir上のWindows10Proが起動できなくなって、はや2か月。 3日かけて修復
-
ジャスト・アイディア
My favorite / erwss[/caption] 今日あるやり取りの中で、
-
力が出てくるだけでなく、気持ちまでやさしくなるような
このあいだ、数年前の新聞が出てきました。 4コマ漫画がなかなかいい味をしていたので、ここで
PREV :
日本コーチ協会 神戸チャプターで紹介いただきました
NEXT :
「多様性の創り方・活かし方」の例