普段使っている言葉を覚えたときのように、コーチングを学ぶ
公開日:
:
et cetera-life
「コーチングを学ぶ」のと、「言葉を学ぶ」は同じ。
「言葉」というのは、日本語を話す両親から生まれた赤ん坊が「日本語を学ぶ」の「言葉」。
もちろん、英語でも、中国語でも、フランス語でも同じこと。
言語の研究者や言葉を覚えるオタクでなければ
『体系的に学ぶ』ことはあまり意味がない。
「使いたいところで使えたらいい」
そこで大切なのは、
「必要な場面をまず一つに限定すること」と
「コーチングの現実の使い方を見ること」
だから、最初に行くのは、使い方を見られ、リズムを感じられるところ。
「スキルの一つ一つ」から教えようとするところに最初に行ってはいけない。
「体系を学ぶ」のはある程度使ってからでいい。
~~~~~~
「コーチングを体系的に学びたい」という人は多いけれど、
「体系的に学ぶ」人は、研究者やオタクに任せましょう。。
普通の人は、
『コーチの言葉の使い方、立ち姿を身につける』
だけで十分です。
関連記事
-
-
「デイタイム・ショート・コーチング」のサービスを始めた と書いたところですが、
「デイタイム・ショート・コーチング」のサービスを始めた と書いたところですが、 自分で利
-
-
コーチング料金に草津プレミアム商品券を使えます
コーチング料金のお支払いに『草津プレミアム商品券』をお使いいただけます。 草津プレミアム商品券
-
-
目に見えない力とは、「何事につけて自分で決め、自分でやり切る力」
ある学校の姿が記されています。 『「目に見えない力」を養うと、学力は後からついてくる ht
-
-
五七五で失言はなくなる?
「武田鉄矢・今朝の三枚おろし http://www.joqr.co.jp/takeda_pod/i
-
-
ロボット教室の生徒諸君 その8~ハウステンボスのロボット王国~
ハウステンボスのロボット王国http://www.huistenbosch.co.jp/event/
-
-
『「未曽有の体験」には、「同じ未曽有の体験」がないといけない』か
> 大津波や原発事故をもし「未曽有の出来事」と言うなら、それに対しては「未曽有の物言い」が用意されな
-
-
成長は「乗り越えた体験」
> 大塚に勝つことで、翔吾はまた階段をひとつ昇った、と広岡は思った。 > 東洋太平洋のタイトルを取
-
-
「気づく」には、「教えてもらう」のは早すぎる
12時間円柱を描きつづけてはじめてわかったこと。「気づく」までにはたくさんの時間がかかるのに、みんな
PREV :
2月のアイコンは「天満宮の梅」
NEXT :
Web記事『小島慶子 子どもたちのお小遣い制廃止、その心は?』