“スルーする” コミュニケーション
公開日:
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et cetera-opinion
こんな記事がありました。
「“スルーされる人”に共通する残念な特徴
http://diamond.jp/articles/-/34316 」
「ホントか?」
と思うけれど、
「すでにありそうだ」
とも思う。
すでに、”スルーする” 人と、出会っています。
このような時代の変化もあることを認めるにしても、
違和感というか、腹が立つというか。
一つは、『お客様感覚』
もう一つは、『自ら運営している当事者意識がない』
ことではないかと感じます。
そして、結局は自分に帰ってきます。
トランプゲームの「ババ抜き」のように、最後に外れを手元に持って置かないような行動様式になっちゃいます。
そんな、仕事やチーム運営が楽しいのでしょうか?
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決して、記事の言うように、
「“スルーされる人”が残念な行動をしている」
訳ではないと思うぞ。
もっとも、
・必要以上の「社内コミュニケーションのためのイベント」
・過度な「仲良しグループへの依存」
・不要な念のための「CCメール」(=同報メール)
は無くした方がいいとは思うが。
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