“スルーする” コミュニケーション
公開日:
:
et cetera-opinion
こんな記事がありました。
「“スルーされる人”に共通する残念な特徴
http://diamond.jp/articles/-/34316 」
「ホントか?」
と思うけれど、
「すでにありそうだ」
とも思う。
すでに、”スルーする” 人と、出会っています。
このような時代の変化もあることを認めるにしても、
違和感というか、腹が立つというか。
一つは、『お客様感覚』
もう一つは、『自ら運営している当事者意識がない』
ことではないかと感じます。
そして、結局は自分に帰ってきます。
トランプゲームの「ババ抜き」のように、最後に外れを手元に持って置かないような行動様式になっちゃいます。
そんな、仕事やチーム運営が楽しいのでしょうか?
------------------------
決して、記事の言うように、
「“スルーされる人”が残念な行動をしている」
訳ではないと思うぞ。
もっとも、
・必要以上の「社内コミュニケーションのためのイベント」
・過度な「仲良しグループへの依存」
・不要な念のための「CCメール」(=同報メール)
は無くした方がいいとは思うが。
関連記事
-
-
「商売指南書 新井流」1回目読了
商売指南書 新井流 1回目読了。 「お客様のために」この言葉は何度も目にしてきま
-
-
「効率化」、「創造」、そして「多様性」
この話を知ってから、『効率化』、そして『創造』という言葉についての気持ちが変わりました。
-
-
おそらく人間の大多数は戦を望んでいない
「折々のことば」より ~~~~~~~ > 平和のときには子が父の葬(とむら)いをする。しかし
-
-
到着「商売指南書 新井流」
今日受け取りました。 本当は7日に着いていたのですが、ポストに入りきらずに、郵便局に留まっていまし
-
-
初対面のコーチに緊張する?
コーチが集まるあるところで、 「初対面の人に対して緊張するか?」 という話
-
-
「他人に与えてもらう夢は『娯楽』と呼ぶ」
岡野由美さんの「ぼんぼんすふぃあ」を読んでいて、 ポン、と膝をたたいたことがある。
-
-
学校にも「コーチングの心」を
教師が子どもを追い詰める―― 「指導死」の現場からhttp://news.yahoo.co.jp/f
-
-
海外の人が、日本の大歌手の歌を上手に歌ったら何を感じる?
今、KBS京都ラジオを聴いていた。 大友良英さんの番組。 ~~~~~~~~~ 今、南米らしいの
-
-
他人の「ブランド」にタダ乗りしていませんか?
Brand / loop_oh[/caption] 大手高級レストランのメニュー偽装のニュ
PREV :
到着「商売指南書 新井流」
NEXT :
NLPトレーナーになる方法のまとめ