Vol. 113 [介助法を知っているのを社会常識にしなきゃ]
公開日:
:
Core Infinity 通信
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Core Infinity 通信【Vol. 112】 2018.01.24
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リフレクション・コーチング の若狭 喜弘(Yoshi:よし)です。
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【介護法を知っているのを社会常識にしなきゃ】
昨日あったことをかいつまんで記します。
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昼下がり、スーパーからの帰り道、自転車で家に向かっていたら、道の脇に80歳くらいのご夫婦が抱き合っていました。
よく見ると、旦那さんの方が重心が後ろに傾きがちで、奥さんが必死に倒れないように支えている様子。
お声がけしたら、道脇の花壇のへりに腰を下ろしたいとのこと。
後ろから支えてお手伝いしました。
で、立ち去ろうとしたのですが、このままではどうにも動けないと気づき、次に何をしたいか伺いました。
近くの自宅に戻りたいとのことで、ご一緒することにしました。
おそらくその旦那さんも元気な時なら1分もかからないところでしょうが、10分くらいかかったのかなあ。
ひとりで散歩に出られたのですが、足をくじいたかで立ったまま動けなくなって、携帯電話で奥さんに助けを求めたそうです。
そこに出くわしたと。
奥さんは救急車を呼ぼうと提案されたそうですが「恥ずかしい」と。
持病をお持ちのようですし、明後日病院に行く予約もしていると。
足が動かなくなったのと関係があるかどうかわからないけれど、緊急性はなさそうかな、と思って、
僕の肩を支えに歩いて家までお連れしました。
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帰ってから反省しまくり。
・無理やりでも救急車を呼んだ方がよかったのじゃないか。
・家の玄関の上がり框(かまち)に座ってもらうところまで送ったのであれば、布団など休めるところまでお送りすればよかった。
・救急車が嫌であれば、僕の車を出して病院までお送りすればよかった。
・そもそも車があれば、最初お見かけしたときに、車で拾いに行けばよかった。
・電話番号を教えてと言われお礼なら不要と断ったが、「助けて」の電話を受けるために番号をお教えしたらよかった。
・おんぶしようとしたけれど、大柄で体重も結構な方で、長いダウンコートを着用されていて、持ち上げられなかった。もちろん、僕には体力もない。
本当に、僕は無力です。
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今思うこと。
「救急救命講習」は受けたことがあります。
同様に、今回のような場合の救急車を呼ぶ、もしくは病院にお連れする判断基準を知っておいた方がいい、ということ。
もちろん、身体の支え方、介助者の身体の使い方も。
これからの社会では、「介護施設や介護職の人を増やさないといけない」などと言われ、事実は知っていても、実感がありませんでした。
今回の体験でわかったことは、そんなことじゃないですね。
職業としての介護職の人はいるけれど、
誰もが、「基礎的な救急救命法を知っている」
「基礎的な介護法を知っている」
としないといけないですね。
どこでいつ、このようなことに出会うかわからないし、
取り巻いて見ているだけじゃダメ。
親、もしくは子供が障害を負ったら子供をサポートしないといけないから。
ほんと、お互いさま。
けれど、お互いさまのかけらもできなかった心残りでいっぱいです。
~~~~~~~~~~
ふとコーチングを振り返って。
コーチングも、救急救命法、介護法と同じく、
生きていくための基礎スキル、
誰もが身に着けておいてほしいことです。
救命救急法、介護法で、
相手の方に意識がなかったら、すべてこちらが取り仕切らないといけないですが、
その時にも、相手への『敬意』は絶対必要です。
『敬意』を思うのは当然ですが、
『敬意』があるときに、どんな言葉を使い、どんな振る舞いをするか。
知識と、実際にできる能力が必要です。
そのためには、知る場、練習する場、トレーニングが必要です。
『敬意』を本当の意味で身に着けるのにコーチングです。
コーチングできるようになるというのは、『敬意』をもって接する、
ということだし、
各個人の課題で取り組む中で、
『敬意を持って行動する』というのをトレーニングするのも
コーチングです。
人づきあいの距離感は、人の個性それぞれで違うし、
様々なアプローチがあるとは思うけれど、
『敬意を持つ』
ことにバリエーションはありません。
あるとしたら、人間理解が深まるにしたがって、
『敬意を持つ』という意味がもっと深まっていく
だけです。
(ことばだけでしか理解していない、薄っぺらい『敬意』の人もいますね。
ただし、そういう人は発展途上で伸びしろがあるから、それでもいいのです。
誰もがそこからスタートしているのだし)
~~~~~~~~~~
スキルを身に着けるのであれば、
ついつい日本人は、学校のカリキュラムに組み込めばよいと考えがちです。
「特別授業」の枠で。
もちろん、そこでやってもいいけれど、
一斉授業では「動機付け」がありません。
本人の「必要性」もありません。
子供時代を思い出してください。
できる、できないは別にして、
優等生タイプ、やんちゃタイプ、必然性がなかったら遠巻きに見るだけのタイプ など
どんな生徒にも「必要性」がありませんし、
「動機付け」もできません。
家におじいちゃん、おばあちゃんがいれば、介護法を身に着けることが必要と感じるかな。
※「普通の学校」とか、「塾」とか、関連していろいろ書きたいけれど別の機会に。
~~~~~~~~~~
「介護法」は、
「救急救命法」「コーチング(敬意をもって人と接する)」とともに、
誰もが身に着けたいこと、という話でした。
先の旦那さん、無事を祈っています。
奥さんも無理なされないように。
~~~~~~~~~~
※余談
スーパーの帰りなので、自転車の前かごのかばんには、鶏肉などを入れていました。
カラスはきちんと見ているから、つつかれているかな、と心配していましたが、カラスも見逃してくれていたようです。
リフレクション~自分の根っこから無限の遠くまでを愛する人生を~
若狭 喜弘(Yoshi)
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●2018年1/28(日)例会
テーマ 組織活性化コーチング実践編2
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「チームメンバーの『つなぐ力』を強めるコーチング」
講師 副代表 井上 泰世氏
□日 時□ 2018年1月28日(日)13:30~16:30
*13:15~受付 13:25までにご入室ください。
□場 所□ ウィングス京都 地下1階 音楽室
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□参加費□ 正会員2,000円 一般3,000円
今年のテーマの主なキーワードとして「主体性」と「個々の体験の共有」を取り上げます。
個々が自律的に、協働する組織を作るためのコーチングの全体像を学びます。
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