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コーチングにならないのは、クライアントの準備がまだだからかも

公開日: : 最終更新日:2016/05/02 et cetera-life

【コーチング時間に何をするか、クライアントが決める】
http://core-infinity.sakura.ne.jp/how-to-treat-ones-times/

を書いた理由。

~~~~~~~

僕は、コーチングの中でのディスカッションも好きなので、意見を交わすことも多くあります。
でも、記事中にあるように、あとから

> 「コーチからの提案を受け入れられない」

とまでストレートな言い方ではないですが、

「その考え方もわかるけれど、
 最初は基本を身につけるまで
 繰り返し、原則通りのことをしましょう」

と提案し、セッションの時間では受け入れてもらったはずなのに、

セッションの回数を重ねても
最初と同じ主張を変えずに言い続ける方がいます。

つまり、ディスカッションが毎回最初に戻ってしまいます。
  進歩も、
  セッション間の時間に起きた経験も、
  学びも
  何もありません。

正直言うと、「進歩」はなくても構いませんが、

  経験から得られた『学び』『気づき』

がありません。
これではコーチングを受けている意味がありません。

経験するのは日常生活です。
それを振り返って「学びに気づく」のはコーチングです。
もちろん、日常生活の何かの瞬間に、

   『気づく』

こともあります。

~~~~~~~

考え込みました。

なぜ一歩も進まないか、理由として思いついたのは、
以下は、すべてクライアントの立場の言葉です。

  ①思考や知識で何とかなる(=課題は解決する)と考えている。

  ②他者からの提案は受け入れられない。

  ③コーチングよりも「ゲーム」を仕掛けている。
   (「ゲーム」とは、普通のゲームのように勝者を決めるもの、
    芝居のように悲劇の主人公として最初虐げられ最後に勝者となる、など)

  ④クライアントとして、何に、どのようにその時間を使うのか、肚に落ちていない。
   (リンク先:
    【コーチング時間に何をするか、クライアントが決める】
    http://core-infinity.sakura.ne.jp/how-to-treat-ones-times/

    に詳細があります。
    本文最後にも添付)

  ⑤「コーチに受け入れられている」実感が薄く、「認められたい」。

  ⑥本当のテーマは、
   その課題に取り組むまでになった自分の努力や成長を誰かに認めさせたい欲求を満たす方法。

  ⑦コーチに、本当のテーマに触れさせたくない。
   (拒絶反応を起こしている or 「それは自分で解決すべき課題」と棚に上げる)

など。

コーチだけが奮闘することになります。
これではコーチングになりません。

コーチは、コーチングをやめる決断をした方がよいでしょう。

~~~~~~~

もし、あなたがクライアントで、
目の前のコーチを今現在の最大の協力者とするのならば、

  ・何をテーマにするか?
  ・自分が本当に得たいものは何か?
  ・セッションの時間しか使えないとしたら、
   コーチとの時間を何に使えば最大の効果を発揮するか?
   (自分にとって一番お得なのは何をすることか?)

を自分に問いかけて決めた上でセッションに臨んでください。

コーチングでは、
「あなたが望んだ以上のものを得ることはできない」
のです。

当たり前のように聞こえますが、

  ・考えて選んだ、「望むこと」
  ・無意識レベルで、あなたが本当に「望んでいること」

の両方のことです。

後者の「無意識レベル」のことは、考えても出てきません。

自分に静かに問いかけ、
心の引っ掛かりを丁寧に見ていくことで
発見できるでしょう。

「それができたら苦労しない」

という声が聞こえてきそうです。

でも、コーチングの場に、
力を抜いて、
身をゆだねてみてください。

クライアントであるあなたがコーチングを受ける状態を整えられたら、

  ・目標達成
  ・行動変化
  ・成長、スキル獲得
  ・学習・・・目的を持って学ぶ
  ・学び・・・出来事を学びにつなげる
       (「目に見えない成果」を確実に手にする)
  ・出来事の整理、振り返り・・・・・リフレクション

のための時間にできます。
すべて、クライアントであるあなた自身が作りだす現実です。

コーチングの案内

 個人セッション(全1回~)、体験セッション(有料)、無料オリエンテーションは、
  ・個人セッション
     全1回~、1コマ30分、12,000円+消費税、
     コマ数の上限はありません。
     対面の場合は、+出張料として5,000円+消費税
  ・体験セッション(1回目の最初の30分間分を無料とします)
  ・無料オリエンテーション(すべての質問にお応えします。)
 ご相談、お問合せください。

 ご連絡フォームまたはFAX(020-4663-0649)・・・・24時間受付
 直通電話・・・・平日の11~19時受付(祝祭日を除く)
    ※070-5346-1730:Willcomが、新たに使えます。
     090-6660-6532:Softbankは、着信専用です。
    セッションや研修時はOFFにしています。

 以上のほか、研修のご相談もお受けいたします。
 ご意見などございましたら、お教えください。

 詳しくは、サービス一覧をご覧ください。


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